オリーヴの木
～なつかしさと新しさが同居するレトロモダン喫茶

昔ながらの喫茶店らしいドアを開けると、いつも店長さんやスタッフさんの元気な声で迎えられるオリーヴ木。

広々としたテーブルや椅子、棚、照明に至るまでクラシカルな色調でまとめられた店内。
天井は思いのほか高く、窓辺の席にはカーテン越しに光が差し込み、開放感にあふれている。

8：00～12：00までのモーニングサービスは、
トースト、サンドウィッチ、専用ベイカーで焼き上げるワッフルから選べる。

さらに、10：00からのブランチ、11：30からはランチメニューが始まり、気分やおなかに合わせて好きなものを頼めるうれしい仕組み。
午後もアフタヌーンメニューでスイーツも10種類ほどから選ぶことができて、いつ行っても楽しめる。

後味の切れがよく、どなたでも飲みやすい「コーヒー」は、フードやスイーツが充実しているからオリーヴの木だからこそ、どんなものにも合わせやすい味にしている。

毎日元気に客を迎え、送り出してくれる店長の長谷川さんは、
一宮市がモーニング激戦地になる前から喫茶店を経営していた両親の働く姿を見て、長谷川さんが描く理想の店を実現させたいとの想いで、2020年2月にオリーブの木をオープンさせた。

20代の若者から100歳のおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなから愛されるお店を目指す。
若い世代からは、「かわいい」レトロモダンな喫茶店メニューを落ち着いた空間で楽しめて、食べたメニューを撮って自慢できるお店。
昔ながらのお客さんにとっては、「懐かしい」定番メニューが並ぶ居心地のよさや、安心感から、ついつい長居してしまうお店。

「みんなが心から楽しめる、くつろげる」をコンセプトに、幅広い年代が満足できる笑顔の絶えないお店に育ってきた。
お店のSNSに寄せられる「今日もいつものオリーヴの木でくつろいだ」というコメントが、街になくてはならない存在であることを物語る。