Restaurant HONJIN
～目の前で繰り広げられる世界レベルの料理の数々

HONJINは、鉄板焼の本格レストランとして愛知県一宮市の神山で27年の歴史をもつ。
2021年に地元の方々に愛され続けた店 HONJINを継承し、新たな風を吹き込んで進化させたフランス料理人　田島裕大シェフ。

田島シェフは、料理人である父の背中を見ながら育ち、フレンチの道で修行を重ね、渡仏。フランスの三つ星や、東京でも世界的に名だたる店で腕を磨いてきた。愛知県から全国、そして世界へ向けて料理を表現できる腕をもっている。

「ゴ・エ・ミヨ(Gault&Millau) 」は2人のフランス人ジャーナリスト、アンリ・ゴ(Gault)とクリスチャン・ミヨ(Millau) が1972 年に刊行したパリ生まれのレストランガイドブックです。質の高い料理人、食材、サービスをガイドするに止まらず、フランス語で土地、地域性を意味する「テロワール」にも着目。2023年現在17ヵ国で展開され、日本はアジアでの唯一の進出国として2017年より発刊。評価本という形を取りながらも、レストランに寄り添う姿勢を重んじ、シェフたちからの信頼は厚いといわれています。

シェフや生産者・職人などレストランの全体像にフォーカスする姿勢が美食を愛好するフランス人から評価される、歴史あるガイドブックです。特に、「新しい才能の発見」という特徴を持ち、
ジョエル・ロブションやギィ・サヴォワのような気鋭のシェフをいち早く見出す、先見性に定評があります。

2024年版では、日本全国47都道府県から532軒のレストランが掲載され、一宮市では、HONJINだけが掲載されています。

店に入って、ひときわ目を引くのは、フランス料理のレストランでは、まだ数少ないオープンキッチンと、磨き上げられて鈍く光る鉄板。
使う食材は、地元 愛知県の食材に着目し、生産者のもとに自ら足を運んで、対話を大切にして仕入れている。生産者の思いをのせて、こだわりの一皿を作り上げることに重きを置く。

鉄板を挟んでシェフと対面するカウンターは、目の前で繰り広げられる臨場感と、シェフの熱い思いを味わえる、これ以上ない特等席だ。

1か月半を目安にメニューが変わります。シェフ自ら足を運んで厳選した、季節ごとのこだわり食材をふんだんに使ったコースです。
記念日や特別な日に、ぜひお召し上がりいただきたいコースです。

Amuse 4種
牡蠣
冷前菜
温前菜
魚料理
肉料理
〆のお食事
デセール
ミニャルディーズ 3種
珈琲

生産者の皆様や、かかわってくださる方々のご協力を頂いてこそ、おいしい一皿ができ上がります。生産者様に寄り添い、食の本質、食材の素晴らしさを大切にお伝えしていきたいと思っております。
完全予約制になったっことで、当日予約等に対応できずご不便をお掛けしておりますが、ぜひ新たな食体験をお楽しみいただけたら幸いです。

また、レストラン営業とは別に、毎月何かしら特別なイベントを企画、開催しております（日本酒イベント、ワインイベントなど）
Instagram個人アカウント＠tajimayudaiにて投稿しておりますので、お酒がお好きな方はこちらもよろしくお願い申し上げます。
※不定期にフレンチシェフが作るラーメンイベントも開催しております。

 

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