SPECIAL
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彩響衆 樂 ~一宮市 和太鼓演奏チーム – MEDIA138アンバサダー
出演スケジュール
2024/12/15(日) | 第36回 日本の響き 大地の舞 |
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プレイリスト
1. 奉納演奏~堤治神社
2. 和太鼓体験会
- 尾張猿田彦神社 奥宮 ~書道家峰空氏 奉納
- 尾張猿田彦神社 奥宮 ~ちょうちん祭
- 一宮七夕まつり ストリートライブ2024
“樂”が来た日が、思い出の日になる
「彩響衆 樂 」 一宮和太鼓演奏チーム ~MEDIA138アンバサダー
2023年2月に結成された一宮市の和太鼓チーム
一宮市を拠点に結成された和太鼓チーム「彩響衆 樂」(あやねしゅうがく)
一言でいえば、まっすぐな情熱と笑顔あふれる、ライブパフォーマンスチーム。
野外イベントでのオープニングや、ステージのフィナーレを飾るような観客の多いイベントのほか、地元マルシェや、高齢者施設、幼稚園などのレクリエーションなど、地域に根差した演奏依頼も率先して引き受けている。
樂の評判を聞きつけて、岐阜や犬山、江南市からも依頼の声がかかり「樂」の名前が広がりつつある。
樂に所属するメンバー(以下、樂メン)は、太鼓歴20年以上のベテランを筆頭に、総勢40名を超える。
主要メンバーは、子育てママ世代も多く、大学生から中高生、小学1年生のキッズまで、比較的若い年齢層だ。
ママの練習が終わるのを、太鼓のバチを手に練習の真似をしながら待っている子供たちの姿も微笑ましい。
樂を率いる 加藤千晴 代表
個性あふれる樂メン達を束ねる加藤代表は、常に愛情と情熱をもってチームを引っ張る。小学2年で和太鼓に出会い、30年近く和太鼓とともに生きてきた。
以前所属のチームでは、15年にわたってリーダーを務め、年間60公演に全力を注いできた。
加藤代表の一歩後ろに控える、代表補佐そして広報担当は、ともに支え、支えあいながら困難を乗り越えてきた戦友。
3本の矢だからこそ今があるといっても過言ではない。
人への思いやりと感謝の気持ちを身をもって教える
毎週木曜日におこなわれている練習風景をのぞくと、ちょうどお兄ちゃんお姉ちゃんメンバーが小さい子供たちに声をかけて、自主的に準備体操を始めているところだった。
チーム全員の息を揃えて一つの音を出し、多くの人々を魅了する曲を奏でるには、一人ひとりが想いを一つにする気持ちと、そこに引っ張っていく圧倒的な強さが必要だ。同時に、特に子供たちに対しては、技術はもとより、礼儀作法や「人への思いやりと感謝の気持ち」を大切にする姿勢を身をもって教えているように感じる。学校の担任は毎年のように変わっていく中で、子供たちにとって人生を通して長く、深く関わっていく数少ない大人としての責任感を、強く持って臨んでいる。
「楽しく、そして心に届く音を響かせる」という強いメッセージを、何度も何度も子供たちに送り続けている。彼らが大人になったとき、きっと一人ひとりの心にそのメッセージが響いているはず。
代表と代表を支える二人の姿勢が樂を育て、チームを高める
正面に立って指導する加藤代表とは、異なる目線で子供たちの練習を見守る代表補佐と広報の二人。
最初はそっと背後から子供たちの取り組む姿勢を眺めている。いつも親心をもって子供たちに接しているからこそ、いつもと違う様子に気づく。一人ひとりの気持ちの入り方、メンタルの部分を敏感に感じ取り、それぞれの子供にあわせた声かけをしていくのが印象的だ。後ろから横から、そして前から、子供たちを本当によく見ている。
加藤代表と、代表補佐、広報、3人の姿勢は、他の樂メン達にも受け継がれ、お兄ちゃんお姉ちゃんメンバーが、年少の子ども達にやさしく伝えることで、樂を育て、絆を深め、チームワークを支えて今に至る。
送られる拍手の大きさが、樂のパフォーマンスを物語る
樂のパフォーマンスは「全力 笑顔」の一言に尽きる。
「樂」の漢字には、たのしむ・かなでる・ねがうの意味が込められており、樂に関わるすべての人に「最幸の笑顔と元気をお届けしたい」との思いを胸に、練習と演奏に打ち込んでいる。
底力ある響きと、練習で磨かれたテクニックもさることながら、軽快な曲調にかわったときの樂メン達の底抜けの笑顔で、その場に居合わせるすべての人の心をつかみ、樂の上昇気流にのせていく。オープンイベントでのライブパフォーマンスでは、道行く人々が次々に足をとめ、人だかりができ、また人を呼ぶ。
パフォーマンス前と終わった後では、皆の心の温度が少なくとも、2、3℃ あがっているはずだ。
送られる拍手の大きさが、樂のパフォーマンスを物語る。
出演実績
・にっぽんど真ん中祭り2023(コラボ参加)
・第68回 一宮七夕まつり
・KARAフェスin犬山
・犬山踊芸祭・感謝祭
・加納天満宮「天神まつり2023」
・尾張猿田彦神社「さるめマルシェ」
・修文大学・短期大学部「第60回 修文祭」
・犬山城前広場「迎春 竹あかり」
・すいとぴあ江南 多目的ホール
・岐阜まつり協賛「道三まつり」
・和太鼓祭2024
・堤治神社「奉納演奏」
・堤治神社「はにやすひめマルシェ」
・第69回 一宮七夕まつり
・一宮七夕まつり「ストリートライブ2024」
・尾張猿田彦神社「奥宮例大祭 ちょうちん祭」書道家 峰空氏との奉納・演奏
・「内海メ~テレ花火大会」オープニング演奏・和太鼓×花火饗宴
・「Root2」アニマルマジシャンHiromichi氏チャリティマジックショー×和太鼓コラボ演奏
・修文大学・短期大学部「第61回 修文祭」
・賀茂神社「秋祭り」
・加納天満宮「天神まつり2024」
他、イベント出演多数
メディア出演
・FMいちのみや:アフタヌーン-i
・ケーブルTV:アイ・シー・シー
演奏依頼 受付中
イベントの盛り上がりを左右する、オープニングや、フィナーレの演出。 華やかな演出は、会場のテンションを一気に上げて、印象的なものにしてくれる。
なかでも、会場全体を一つにして盛り上げる、彩響衆 樂の和太鼓演奏は、結成以来、注目を集め、各所で演奏依頼を受けている。
大規模な野外イベントや、祝賀会等のパーティーをはじめ、福祉施設や幼稚園など、さまざまなシチュエーションで演奏依頼を受け付けているほか、書家や華道家、舞踊・ダンスなどとのタイアップも積極的に受けている。
また、現在メンバーも若干名を募集しており、希望があれば定期練習を見学することもできる。未経験でも長期のブランクがあっても、技量にあわせて指導してくれるので、思い立ったらまずは見学に行くことをお勧めする。※現在は入会受付を一時中止中
演奏依頼や入会、その他の問い合わせは、Instagram公式アカウント(@ayaneshu_gaku)DMまで
- 演奏プラン
- Pick Up!
- 体験会
演奏プラン
演奏時間については、大人だけで20分、KIDSも含めて30分くらいが目安です。
場所の広さに応じてチーム編成を調整したり、曲目のご相談も承ります。
かつぎ桶スタイル
観客にぐっと近づいて演奏したり、演奏しながら練り歩いたり、他のメンバーとの掛け合いをしたり、場を巻き込んで演奏するため、会場もとっても盛り上がります♪
広いステージや場所が確保できない場合も、フレキシブルに対応できるスタイルです。
体験会
体験会では、樂のメンバーと一緒に太鼓を思いっきり鳴らしたり、みんなでせーので音を揃えて鳴らしたり、ワクワクする時間を楽しみましょう。
バチを握った姿でぜひ一緒に写真を撮ってください♪
彩響衆 樂 DATA
チーム名称 | 彩響衆 樂(あやねしゅう がく):和太鼓 |
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代表 | 加藤 千晴 |
コンセプト | 「関わるすべての方が 笑顔でいられるチームに」樂の漢字にはたのしむ・かなでる・ねがうの意味が込められており、20年以上の太鼓歴を持つメンバーを筆頭に、2023年2月に結成されたばかりのチームです。皆様に笑顔と元気をお届けしたいとの思いで活動しております。 |
定期練習 | 毎週 木曜日 |
練習会場 | 墨会館 |
住所 | 愛知県 一宮市小信中島南九反11-1 墨会館 |
Web / SNS | |
入会について | 会費:6か月 6,000円 |
持ち物 | バチ、水筒、動きやすい服装 |
申込・お問い合わせ | InstagramDMまで |